
ココア「チノちゃん最近 元気ないねー」
リゼ「子宮摘出したんだから当たり前だろ」
ココア「あっ そうだった そうだった。私チノちゃんが心配だよ。
そうだ!きっと美味しいものを食べたら元気が出るよ!今日はみんなで焼肉食べに行かない?」
リゼ「今日は予定ないし構わないぞ。」
チノ「うるさいですね…別に構いませんよ。」
ココア「それじゃあお店の予約しとくね、すっごい美味しいお店知ってるんだ!」
引用元: ・チノちゃん「私の子宮無くなってしまいました……」
ココア「カルビ美味しいねぇ!」
リゼ「うん、うまいな。ビールがすすむよ!」
チノ「うるさいですね…ほんとに美味しいです。家の焼肉とは大違いですね。」
ココア「このお店はいろんな部位があって人気なんだ!」
リゼ「へぇ そうなんだ。私はあまり詳しくないから注文はココアに任せるよ。」
チノ「そうですね ココアさんにお任せします。ちょっとお手洗い行ってきますね…」
ココア「チノちゃん、お帰り~。ちょうど注文した分が焼けたよ!」チノの皿にお肉を取り分ける
リゼ「チノも食べろよ すごく美味しいぞ。」
ココア「こっちがギアラでそっちがセンマイ。リゼちゃんが食べてるのはハチノスだよ。」
チノ「うるさいですね…モグモグ あ、でもほんとに美味しいです…
ココアさん 連れてきてくれてありがとうございます。」
ココア「チノちゃんが元気になってくれて私もうれしいよ!」
チノ「あっ、これも美味しい。これは何ですか?」
ココア「それは本日のおすすめだって。何だっけな?店員さんに聞いてみるね。」
店員「そちら女子中高生の健康な子宮になります。今日ヤブ先生の病院から入荷しました。
今提供した分は香風智乃ちゃんって娘の子宮ですね。 A5ランクになります。」
チノ「うわああああああ!!」
ガクッ
ココア「A5ランクだって!すごいね!チノちゃん!」
チノ「うっ…ヴッ…ゲホッ…ゲホッ…」
ボトボトボトッ
ココア「チノちゃん?」
完
20巻目ぐらいや
原作7巻で読んだ記憶がある